高圧ガス容器の再検査

私たちは、お客様からお預かりした高圧ガス容器を再検査して
安全に使用できるものを提供します。

高圧ガスの容器は定期的に検査することが義務付けられています。
高圧ガス容器を使用するには、その容器が充填期限の有効期間内でなければなりません。
容器再検査を合格した容器のみ新しい「充填期限」が与えられます。

対応可能な容器

LPガス容器

LPガス容器は、最も身近な高圧ガス容器です。
家庭用や産業用など幅広く利用されています。
容器の検査期間は容器容量や製造年月、経過年月によって異なります。
アルミ容器も再検査可能です。
容器のネーム、特殊なマークもご相談ください。

フロン容器

5年毎に耐圧検査を受検する必要があります。
容器の形状によって検査費用が異なりますので、事前にお問い合わせください。
バルブについては再検査を行い合格したものを取り付けております。
内部洗浄のみも受け付けております。

リフト容器

LPガスは、フォークリフトの動力燃料にも利用されています。
ガソリンに比べると燃費がよく、オイル交換も少ないのでエンジンの寿命も長くなります。
倉庫内などの使用環境でも空気をあまり汚さないので、近年LPガスの利用が増加しています。

ご依頼から検査の流れ

一般的な作業の流れは以下のようになります。

1. 入荷手続き
2. 容器内残ガス処理
3. 耐圧検査
4. ショットブラスト
5. 刻印打刻・塗装
6. バルブ取り付け
7. 法定文字印字
8. 完成検査

作業風景

各種容器の検査をワンストップでご提供します。まずはお気軽にお問い合わせください。